志田小学校のブログ
志田小チャレンジキッズの活動

2022年12月の記事

今年最後の授業


 
5時間目,冬休み前最後の授業,今年最後の授業です。

それぞれの学級では,「志田っ子の楽しい冬休み」を読み合わせたり,“お楽しみプログラム”をしたりしました。

1年生は午前中に『花丸40個達成パーティ―』をしたので,この5時間目は冬休みのことを確認していました。
1人ずつ順番に,「志田っ子の楽しい冬休み」に書いてあるめあてを読み上げていました。
1年生にとって難しい漢字もふりがなを見て読むことができていました。
“初見の文章”を声を出してつまずかずに読むことは少し難しいことですが,これも何とかできていました。頼もしいです。

この後,冬休み用のワーク教材への取り組み方も確認しました。
担任が“問題解くことだけじゃないよね。一番大切なことは?”と尋ねると,
「ママに見てもらうこと!」「家族に見てもらって丸を付けてもらうこと!」と元気に答えを返していました。
担任が“それで終わりかな?”と尋ねると,
「間違ったところを直す!」「“モ”のところをもう一度やる!」と返していました。
家庭学習の仕方も定着させることができてきました。頼もしいです。



御家庭の皆様,地域の皆様,今年もたいへんお世話になりありがとうございました。
来年もまた,どうぞよろしくお願いいたします。

2022/12/23 14:20 | この記事のURL

リモート交流学習


 
2年生が高倉小学校の子供たちと交流学習を行いました。
Google Meetを使ったリモートによる活動です。
以前に国語の学習で取り組んだ「動物クイズ」を出し合って交流しました。

全員が1人ずつ,それぞれ作成したフリップをカメラに写し,ゆっくりはっきり,丁度よい声の大きさでクイズを読み上げました。

お互いに正解だと思う選択肢番号を指で示して伝え,正解すると大喜び,外れてしまうと「えーっ?!そうなのぉっ!!」と驚きの声をあげていました。

本校の子供たちはフリップに書いた絵が「上手」とか「かわいい」と褒められて,少し照れた様子でした。

2022/12/22 12:50 | この記事のURL

漢字の学習

5年生が新出漢字を習熟するために,改めてワークを使って学習しました。

『余』という漢字。
担任が“何と読むんだった?”と聞くと,何人かの子供たちが「アマル」「アマス」と返答しました。
担任がそのままルビを振ると「違う,違う。“る”と“す”は送り仮名!」と声が上がります。
すかさず,ある子供が「“る”と“す”は余計。だから,余計の“よ”。」と発言の妙。
どの子供も積極的に発言して,テンポ良い学習展開でした。

この後,ワークに何度も書いて反復練習し,担任から字形の点検を受けていました。

2022/12/20 09:30 | この記事のURL

準備の時期

12月も半分が過ぎようとしています。
長期休業前に学習を振り返り,つまずきを解消したり発展課題に取り組んだりしていく時期を迎えます。
また,令和4年を整理して,新しく令和5年を迎える心構えを持つ時期にもなりました。

6年生は,いろいろなことを振り返り,卒業文集の原稿を書いています。
文章の一言一言にはたくさんの思いを込めているようです。
自分で構成して書き上げた“フリースペース”は,個性を出そうと工夫を凝らしています。

楽しみですが,少し寂しさも覚えます。
 

2022/12/14 15:20 | この記事のURL
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