志田小学校のブログ
志田小チャレンジキッズの活動

2021年10月の記事

図書館支援員さんの「読み聞かせ」

国語の授業で,図書館支援員が2年生に「読み聞かせ」をして指導しました。
登場人物によって声の特徴を変えたり,ストーリーやそれぞれの場面に合わせて抑揚を付けて読んだりして,子供たちに“表現の豊かさ”を感じ取らせました。
“◇◇って何?”という疑問に話しを止めて説明し,子供たちが発する一言一言にも丁寧に応じて,語彙力や感じ取る力を高めようとしました。
普段とは違う学習形態によって子供たちは集中力を増し,読み聞かされる物語にどんどん引き込まれていました。


2021/10/27 13:10 | この記事のURL

西中フェスティバルに参加

西中ラーニングの一環で,6年生が「西中フェスティバル」に参加しました。
中学生の迫力ある応援合戦を見た後,中学生と一緒に綱引きと○×ゲームをして楽しみました。綱引きでは,気合いを入れる中学生の雄叫びに,志田小の子供たちも応えて叫んでいました。
小学校の運動会では味わえない盛り上がりを体験して,中学校への期待が一層膨らんだようです。
    〔6学年便り『かけろ』10月26日号から転載〕

2021/10/27 08:30 | この記事のURL

中学校の先生が「体育」出前授業

「西中ラーニング」の一環で,古川西中学校保健体育科教員による,本校5・6年生を対象にした出前授業が始まりました。1学期の6年生理科に続く,第2弾です。
今回は,授業者が用意したダンス動画に合わせて,十分なウォームアップと体ほぐしに取り組みました。前に立つ授業者のリズミカルな掛け声と動きに導かれ,リズミカルにダンスすることができました。
この後,これから学ぶ『高跳び』に向けて自己目標を設定しました。
今日から6時間,“専科”教員に指導してもらいます。
子供たちがどれだけ記録を更新することができるか,楽しみです。

2021/10/25 14:40 | この記事のURL

マガンの生態を学ぶ

1・2年生が,渡り鳥のマガンについて学びました。
宮城県主催「こども環境教育出前講座」のメニューを活用し,県環境教育リーダーを講師として派遣していただいたものです。
講師は,「大崎自然界部」主宰の若見朝子先生です。
若見先生は,マガンの生態について,冬になるとロシアから時速100キロで宮城県に飛来して来ることや,羽を広げると翼の長さがおよそ1.5メートルにもなること,食べ物は田んぼに落ちている稲の穂から雑草など変わっていくことなどを教えてくださいました。
子供たちは,教えてもらった内容に驚きながらも,若見先生に導かれながら,生態について楽しく考えていました。

“実物”や“実際”に触れる学習の意義は,子供たちにとって,やはりとても大きなものであると認められます。
この学びを,「大造じいさんとガン」の学習につなげたり,マガンが飛ぶ速さと時間や距離の計算の学習につなげたりできればと考えています。

2021/10/19 12:30 | この記事のURL
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