マガンの生態を学ぶ
1・2年生が,渡り鳥のマガンについて学びました。
宮城県主催「こども環境教育出前講座」のメニューを活用し,県環境教育リーダーを講師として派遣していただいたものです。
講師は,「大崎自然界部」主宰の若見朝子先生です。
若見先生は,マガンの生態について,冬になるとロシアから時速100キロで宮城県に飛来して来ることや,羽を広げると翼の長さがおよそ1.5メートルにもなること,食べ物は田んぼに落ちている稲の穂から雑草など変わっていくことなどを教えてくださいました。
子供たちは,教えてもらった内容に驚きながらも,若見先生に導かれながら,生態について楽しく考えていました。
“実物”や“実際”に触れる学習の意義は,子供たちにとって,やはりとても大きなものであると認められます。
この学びを,「大造じいさんとガン」の学習につなげたり,マガンが飛ぶ速さと時間や距離の計算の学習につなげたりできればと考えています。
宮城県主催「こども環境教育出前講座」のメニューを活用し,県環境教育リーダーを講師として派遣していただいたものです。
講師は,「大崎自然界部」主宰の若見朝子先生です。
若見先生は,マガンの生態について,冬になるとロシアから時速100キロで宮城県に飛来して来ることや,羽を広げると翼の長さがおよそ1.5メートルにもなること,食べ物は田んぼに落ちている稲の穂から雑草など変わっていくことなどを教えてくださいました。
子供たちは,教えてもらった内容に驚きながらも,若見先生に導かれながら,生態について楽しく考えていました。
“実物”や“実際”に触れる学習の意義は,子供たちにとって,やはりとても大きなものであると認められます。
この学びを,「大造じいさんとガン」の学習につなげたり,マガンが飛ぶ速さと時間や距離の計算の学習につなげたりできればと考えています。
2021/10/19 12:30 |