美里町郷土資料館見学3年 2/14
3年生は社会の学習で,道具とくらしの移り変わりについて学習しています。今日は,古い道具などをたくさん収蔵し展示している美里町郷土資料館を見学してきました。
館内では,3つの班に分かれて見学をしました。それぞれの展示室にある,農具や日常生活で活用していた道具が,どのように役立てられていたかを教えていただきました。
画像は,農作業中に赤ちゃんを座らせていた「えつこ」について説明していただいているところです。また,電話が時代の移り変わりとともに姿を変えていった展示や,炭を入れて使うアイロン等を見て,子供たちは『わたしたちの大崎市』で学習したのと同じだと興味津々でした。
座学だけでなく,本物に触れることの大切さをあらためて感じた見学でした。
緊急放送を聞く訓練 2/6
2月の朝会 2/5
2月の朝会での校長先生のお話は,「地獄」と「極楽」のお話でした。
校長先生は,細長い棒を「箸(はし)」に見立てて,お話を始めました。地獄も極楽も同様に食事の時はごちそうがテーブルにならび,長い箸が添えられているのだそうです。地獄ではこの箸を使って我先にごちそうを食べようとしますが,長すぎて口に運ぶことができません。これに対して極楽では,向かいや隣に座る相手に,長い箸でごちそうを差し出すので,お互いにおいしく食事をすることができるとのお話でした。
校長先生はこのお話しをとおして,相手を思いやることの大切さを教えてくださいました。松山小学校が優しさであふれることを願っています。
55交流 2/1
あいさつ運動実施中
学校生活をよりよいものにするために,子供たちは児童会の代表委員会で話し合い,「あいさつ運動」をすることになりました。自分から心を込めた挨拶をすることで,気持ちのよい学校になると考えたからです。
学年ごとに休み時間に職員室前の廊下に並んで「おはようございます」「こんにちは」と挨拶すると,通りかかった児童たちからも自然と挨拶が返っていました。この日は,1年生が当番でしたが,6年生も一緒に活動してくれていました。
また,廊下を走ると危ないので,「廊下を歩きましょう」とポスターを描いて呼びかけていました。
こうした自主的な取組が,学校の雰囲気をよりよいものに変えていくのだと思います。