
2月6日,始業前の8時5分に緊急放送を聞く訓練をしました。
この時刻は,既に登校して教室にいる子,登校途中の子,教室にランドセルを置いて校庭で遊んでいる子と様々ですが,そんな朝のひとときに「訓練地震」を知らせる緊急放送が聞こえてきました。
放送を聞いて「ダンゴムシのポーズ」をする子もいれば,何の放送か聞き耳を立てる子,どうしてよいか戸惑う子もいました。
防災の訓練は,様々な場面を想定して行うことが大切だと言われています。子供たちが,自分の命を自分で守る力を身につけられるように,今後も訓練をしていきます。