リモート授業
登校児童と自宅待機児童が一緒に学習する様子です。
自宅待機児童には,板書や他の子供たちの学習の姿を配信する「リモート授業」を行っています。
社会科の学習では,資料や写真を見て気付いたことをノートにまとめて発表し合い,新たな気付きを得て学びを深めるという活動を行いました。
“全員が順番に発表し,互いの考えを集中して聞き合う”という前提に立ち,画面を通してこれを行うことは,「相手に見られる自分の姿を意識する」という効果をもたらし,子供たちの真剣さを一層引き出しています。
2022/03/03 11:40 |