救命の方法について大崎広域消防古川消防署から担当者をお招きして学びました。

意識無し、呼吸無しの場合は、近くの人を呼んで１１９番通報とAEDを持ってきてもらう。
その後、すぐに胸骨圧迫。


胸骨圧迫の速さは１分間に１００～１２０回程度


胸骨が５ｃｍ沈む強さで圧迫する


AEDは5分以内に使用する。


救命措置が1分遅れると蘇生率は１０％低下する。５分遅れると蘇生率は５０％になる。


救急車到着までの約１５分（古川消防署から本校まで８ｋｍ）間に適切な対応を


ありがとうございました。