本校の紹介
大崎市の北東部にある農村地帯にある長岡小学校。
先に栗原郡長岡村でしたが,昭和25年一町六村が合併して市制をしき古川市となり,その後,平成18年3月31日一市六町が合併し大崎市となった歴史をもちます。
学区内には,化女沼やその他の沼や沢があって風致がよい地域です。史実・伝説も多く,大崎氏の居住跡や京都の伏見稲荷神社から分社したと伝えられ,農業の神様として信仰の厚い斗瑩稲荷神社,幕末の剣豪千葉周作が育ったとされる屋敷跡などがあります。
校木:ケヤキ
(市指定天然記念物樹齢推定 200年)
本校の教育目標
【本校教育目標】
人間尊重の精神を基盤にして,豊かな心をもち,物事を主体的に判断し,明るく健康で,自分らしさを発揮できる児童を育成する。
「めざす児童像」
豊かな心
徳(やさしく)
思いやりがあり,助け合う子ども
確かな学力
知(かしこく)
よく考え,自ら学ぶ子ども
健やかな体
体(たくましく)
明るく,たくましい子ども
校章,創立,開校記念日について
校章
長岡小学校のシンボル「欅」の木の葉を図案化し,四つの地区を輪を以って表したものです。
輪は和に通じ,みんな仲良く手を組んで,のびのびと正しく素直に学ぶ校風を強調したものです。
創立 明治6年
開校記念日 4月15日