
			 10月7日(火),鳴瀬川の堤防が決壊するという想定で、浸水時の避難場所になっている松山B&Gまで,全校児童・全職員で徒歩で避難する訓練をしました。訓練はいざという時の力になります。「自分のいのちは自分手守る」の指導のもと,みんな真剣に行動していました。6年生は1年生と,5年生は2年生と手をつなぎながら励ましの声掛けするなどお世話をしていました。さすが頼りになる高学年です。
 また,避難する際には、見守りボランティアの皆さんと松山駐在所の方々に避難する移動の交通安全を見守っていただきました。ありがとうございました。
 今後も反省点や課題点をもとに訓練の内容を検討し、実行性のあるものに改善していきます。