【校長室から】水害避難訓練を実施して
10月7日(月)に水害避難訓練を行いました。今年度は校舎内での垂直避難訓練の予定でしたが,最近の気象情勢や多くの職員の入れ替わりもあり,全校児童・教職員で指定避難場所である松山高校へ避難する訓練に変更して実施しました。
鳴瀬川が決壊したときに松山小学校は3~5mの浸水区域となっているため,1.5km先にある松山高校へいち早く避難する必要があります。どこを通って歩いて行けばよいか全校児童・全教職員が実際に歩いて確かめることができました。歩いて約30分かかることも分かり,子供たちは最後まで真剣に取り組み,有意義な活動となりました。また,5・6年生には1・2年生のお世話をしながら避難する共助の精神を身に付けてもらいたいため,一緒に歩かせて行いました。実際にやってみると5・6年生は1・2年生を励ましながら歩いている姿がたくさん見られました。
自助とともに共助の姿も見られた大変意義のある避難訓練となりました。今後は避難した後に実際行う引き渡しまでできるよう計画・実施していきたいと考えています。
訓練当日は,松山駐在所や地域ボランティアの方々,そしてPTA会長さんにもご協力いただきましたことを心より感謝申し上げます。
鳴瀬川が決壊したときに松山小学校は3~5mの浸水区域となっているため,1.5km先にある松山高校へいち早く避難する必要があります。どこを通って歩いて行けばよいか全校児童・全教職員が実際に歩いて確かめることができました。歩いて約30分かかることも分かり,子供たちは最後まで真剣に取り組み,有意義な活動となりました。また,5・6年生には1・2年生のお世話をしながら避難する共助の精神を身に付けてもらいたいため,一緒に歩かせて行いました。実際にやってみると5・6年生は1・2年生を励ましながら歩いている姿がたくさん見られました。
自助とともに共助の姿も見られた大変意義のある避難訓練となりました。今後は避難した後に実際行う引き渡しまでできるよう計画・実施していきたいと考えています。
訓練当日は,松山駐在所や地域ボランティアの方々,そしてPTA会長さんにもご協力いただきましたことを心より感謝申し上げます。