８月２３日（金）１学期後半の初日を迎え，校舎に子供たちの元気な声が戻ってきました。子供たちの声が響き渡る校舎は，やっぱりうれしいです。いよいよ始まったんだなと気が引き締まりました。
　さて，夏休み明け全校集会では，夏休み前に話した「なつやすみの５つのめあて」がいくつできたか確認しました。半分以上の子供たちは全部できたと手を挙げていましたが，何はともあれ１７６名全員が大きな事故やけががなかったことが，大変うれしいことでした。そして，登校してきた子供たちの元気いっぱいの姿が見られたことが最高にうれしく，幸せなことだなと感じました。
　また，冬休みまでの４か月間は、暑さも和らぎ、勉強や運動にとてもよい時期となるので，１学期前半に学んだこと，体験したことを「種」として，「花」を咲かせる「充実の時」にしてほしいことも話しました。
　遠足や修学旅行，学習発表会などの行事もたくさんあります。失敗してもいいので、どんどんチャレンジして【「失敗から学べ」の精神】，一人一人が自分の「花」を咲かせてほしいと願っています。