４／２２に種蒔きをして育てた餅米の苗を，５年生が学校に隣接する田んぼに植えました。

　ＪＡみどりの青年部松山支部の皆さんの御指導のもと，子供たちは裸足になって，一株一株，丁寧に植えていきました。

　隣の田んぼでは，田植機を使って短時間で効率よく田植えをする様子も見せていただき，機械化の重要性とそのコストについて考えるきっかけとなりました。

　今後，総合的な学習の時間での継続的な観察や，社会科での農業学習に役立てていきます。

　田植えのために，代かき等の準備をしてくださったり，子どもたちが引き上げた後に欠株植え等をしてくださったＪＡみどりの青年部松山支部の皆さんに改めて感謝いたします。