沿革史

古川中学校学区概況及び沿革

学区の概要

 昭和25年市制施行以来,東北自動車道のインターチェンジや東北新幹線の駅などが開設され,交通網の整備が進むに伴って,県北の「中核都市」としての地位を確立している。
 平成18331日より古川市は近隣6町と合併し,大崎市となった。学区は,古川第一小,古川第四小の2学区で構成され,官庁,金融機関,諸学校,各種工場が集中している。保護者の職業構成は多様化し,共働きの家庭が多くなっている。生徒の通学路は,国道4号,47号,108号,347号,東北新幹線とJR陸羽東線が交錯していて,安全指導の徹底に努めている。また,平成19年度の自転車通学区域の見直しに伴い,現在は,生徒の7割が自転車で登下校している。

 
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