大切にしたい養護教諭の専門性
現在の保健室前の掲示は「リフレーミング」についてです。このリフレーミングとは、物事の捉え方や意味付けの「枠(フレーム)」を付け替えることで、異なる視点から再解釈する心理学の手法と言われています。いわゆる短所と言われていることも、見方を変えれば魅力的な長所と捉えることができます。できない自分を嘆くことって大人も子供もあることです。子供の方が生活経験や人生経験が少ない分、大人よりも強く出てきます。できない自分を責めたり、周りと比較して落ち込んだり・・・。でも、このリフレーミングで良い意味での割り切りができて、自分を自分のままに受け入れ、明るくチャレンジしていく気持ちにつながります。
そんな子供たちの状況に常に寄り添って接しているのが学校に一人しかいない養護教諭です(大規模校では二人体制もあります)。養護教諭は、子供たちの体調や気持ちを常に第一に考え、教職員への体調等にも気を配ってくれています。校長などにはない専門性を持つ大切な存在です。本校の養護教諭は、笑顔でない時を探すのが難しいほど優しい表情で子供たちに寄り添ってくれています。掲示物を見ていて、しみじみと実感した次第です・・・。