10/21 校長室のイスに座り正面を見ると、「錬心清志」と書かれた書画飾られています。これは、元北海道大学長　杉野目晴貞先生が書かれたもののようです。意味を調べてみますと、「清らかな志に心を鍛錬する」ということで、強い意志や高い目標（清志）を持つために、日々の心のあり方（練心）を鍛え上げることとありました。杉野目先生は、地元ご出身の方でそのご縁でこの額もあるのではないかと拝察しております。この書を見るたびに、校長として身の引き締まる思いですが、まだまだ自分の至らなさを痛感もします。この額があることで校長室がより重厚な雰囲気ともなっています。おこがましいのですが、ここに下伊場野小遺産に認定します！