
教師は授業で勝負します。どんなに立派なことを言っても、授業がお粗末な(つまらない・分かりにくい)ものでは意味がありません。そこで、教師は授業力を向上させるために「校内研究授業」を行います。代表者が授業を行い、参観した他の教員と共に指導の是非について話し合うというものです。本校は極小人数学級ですので、児童よりも大人の参観者が多いということが生まれます。児童はそのような中でも必死に考え、自分の考えを説明し、問題を解いていく…という姿が見られます。教師も、児童の考えをいかに深めていくか、極小人数というデメリットをメリットにどう変えていくか…笑顔の中にも真剣なまなざしが光ります。両者が必死になって取り組んでいる授業…とても光輝いていた45分間でした。よく頑張りました!お疲れ様でした!児童も教師も!