防災についての学び
6年生は「自分や家族の身を守るために必要な防災への取組について考え,提案書を書く」という学習をしました。その成果が廊下に掲示してありました。地震や洪水への対策などが丁寧にまとめられていて,きちんと自分事として考えているのが伝わる内容でした。担任は運動だけでなくICTにも堪能ですので,子供たちのICT活用能力は目を見張るものがあります。11日は宮城県沖地震から47年目,14日は岩手・宮城内陸地震から17年目を迎えます。学校では現在,災害等に対する対応について再度整理しているところです。子供たちの学びに負けるわけにはいきませんので,我々教職員も頑張ります!