6年生 「修学旅行」に行ってきました Part2
修学旅行2日目。いよいよ子どもたちが1番楽しみにしていた「自主研修」の日。ホテルを出るときには,雲が少しずつ増え,山頂が見えていた岩手山もすっかり隠れてしまい,ちょっと嫌な雲行きになってきました。
バスで盛岡市内に向かう時には,ワクワクドキドキしている子どもたち。しだいに中心街に入っていくと目をパチパチさせながら街並に目を向けていました。
スタートする頃には,いたずらな雨がぽつりぽつりしてきましたが,子どもたちの思いが通じたのか,間もなく雨も上がり,夏の暑さが戻ってきたかのような快晴の中での自主研修となりました。
グループ毎,計画したコースを歩き始めましたが,早速,方向が分からず迷ってしまったグループもあれば,順調に進むものの途中で時間がかかり,予定を一部変更するグループも。それでも自分たちで話合い,担任の助けを借りながらも,無事一つ一つ見学先を巡り自主研修をこなしていく姿にたくましさを感じました。
昼食も,わんこそば,冷麺,パンと盛岡を代表する食文化にも触れてきました。一時は,ゴールする時間に間に合わないのではというグループもありましたが,集合時間には,全部のグループがそろい安堵しました。子どもたち一人一人の姿から充実感と心地よい疲れが見て取れました。
バスでの帰路は,ぐっすり熟睡の子どもたち。車窓から外に目をやると夏の雲と秋の雲が交差し,ススキが穂をなびかせていました。初秋の岩手路を6年生全員で満喫することができた修学旅行。子どもたちの心に残る思い出のいっぱい詰まった2日間となりました。
バスで盛岡市内に向かう時には,ワクワクドキドキしている子どもたち。しだいに中心街に入っていくと目をパチパチさせながら街並に目を向けていました。
スタートする頃には,いたずらな雨がぽつりぽつりしてきましたが,子どもたちの思いが通じたのか,間もなく雨も上がり,夏の暑さが戻ってきたかのような快晴の中での自主研修となりました。
グループ毎,計画したコースを歩き始めましたが,早速,方向が分からず迷ってしまったグループもあれば,順調に進むものの途中で時間がかかり,予定を一部変更するグループも。それでも自分たちで話合い,担任の助けを借りながらも,無事一つ一つ見学先を巡り自主研修をこなしていく姿にたくましさを感じました。
昼食も,わんこそば,冷麺,パンと盛岡を代表する食文化にも触れてきました。一時は,ゴールする時間に間に合わないのではというグループもありましたが,集合時間には,全部のグループがそろい安堵しました。子どもたち一人一人の姿から充実感と心地よい疲れが見て取れました。
バスでの帰路は,ぐっすり熟睡の子どもたち。車窓から外に目をやると夏の雲と秋の雲が交差し,ススキが穂をなびかせていました。初秋の岩手路を6年生全員で満喫することができた修学旅行。子どもたちの心に残る思い出のいっぱい詰まった2日間となりました。