熱中症チェッカーで毎日測定し，熱中症にならないように健康安全面に配慮していますが，子どもたちはとっても元気です。休み時間，校庭が使えるとなるとたくさんの子どもたちが一斉にグランドに出て遊んでいます。
　「本校の自慢は，校庭のやく半分が芝生」になっていることです。遊具の方にも広がっていて，地面からの輻射熱が和らげられ，転んでもケガが少なく遊べます。心地よい風も吹き通り，一輪車や遊具遊び，鬼ごっこ，サッカーなど思い思いに友だちと遊んでいます。
　家に帰るとなかなか外で遊ぶ機会が減っているように思いますが，学校に来ると友だちがいることで，外で遊ぶ機会を楽しんでいる子どもたちがいます。学校では，これからも健やかな体を育めるよう取り組んで参ります。