鬼首神楽仙台で披露しました
鬼首神楽は,大崎市の無形民俗文化財に指定されている地域に昔から伝承されている神楽です。
学校では,5・6年生が地域の保存会の方々に教えていただき,2学期の授業参観で披露しています。今回は,一般の方々の前で披露することとになり,子どもたちにはとてもいい経験になりました。神楽も上手に舞うことができ,たくさんの拍手をいただきました。
私が感動したのは,神楽の後のインタビューで,子どもたちが練習のことや舞っている時の気持ちを堂々と発表したことです。普段から原稿を見ずに発表したり,自分の考えを伝えたりしていることが,身についているのだと思います。
小規模校で学んでいることが,子どもたちの成長に結びついていることを実感した瞬間でした。
2019/02/12 11:40 |
校長室から