３月１２日（月）に「トランスイート　四季島」の車掌さんとクルーさんが
池月小学校にいらっしゃいました。
子供たちが四季島に向かって学校のベランダや
駅のホームから手を振っていることへの感謝の気持ちを伝えるため
オリジナルバッジなどの記念品をプレゼントしてくれたのです。

きっかけを作った６年生が，校長室でＪＲ東日本の方々と交流し，
四季島が通過する時間には全校児童と車掌さん，クルーさんが一緒に
四季島に向かって手を振って，乗客の皆さんを歓迎しました。
四季島の窓には池月小学校へのメッセージ「わすれないよ」の横断幕があり，
子供たちと四季島の乗客の皆さん，そして四季島スタッフの皆さんとの温かい交流ができました。

最後に，全校児童でお見送りした時には，車掌さんの目に涙が・・・。
なかなかできない体験をした子供たちは，スキー坂まで行って，最後まで手を振って見送っていました。

一人の鉄道ファンの一言が，こんなに大きなつながりを生み出したことに感動しました。