地域めぐり集会
地域めぐり集会 6月19日
沖地区の江合川には既に壊れた吊り橋があります。そのエツサの吊り橋は一人の人の思いが込められたものでした。今回の地域めぐり集会はそのエツサの吊り橋まで往復6kmの行程で,池月地区の方々の熱い思いを受け継ぐ地域めぐりになりました。
学校に戻ってから5つの質問が用意されていました。その質問は
1 小井戸さんのお宅の前で作っている野菜は何でしょう?
2 大山さんのお宅の前の木になる果物は何でしょう?
3 「ひのみやぐら」はどんな目的で作られたのでしょう?
4 佐藤精一さんが作っているミニトマトの名前は何でしょう?
5 「吊り橋」はいつ作られたのでしょう?
火の見やぐらは,遠藤悟様に説明していただきました。シルビアの土地は一栗村役場の跡地でその頃,火の見やぐらは昼を知らせるサイレンが設置されていたそうです。火の見やぐら,サイレンと姿を変え今も池月の安全を見守っているようです。
佐藤精一様の作るミニトマトはたくさんの種類がありますが,赤と黄色のセットで「ピンキーとキラーズ」という名前だそうです。
エツサ(絵図沢)の吊り橋は,安倍優様が遠藤太美男氏から聞いた話を説明していただきました。
遠藤太美男氏のお話→クリック