秋のガーデニング
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教育相談期間中の放課後に、環境美化委員の生徒が、校門前の花壇と昇降口前に設置するプランターに、秋の草花の苗を植えました。
当初はPTA厚生委員会活動として親子での作業が予定されていましたが、インフルエンザ感染拡大防止や天候不良によって中止になったので、生徒会活動として引き受けることとしました。
初めは少し戸惑っていましたが、取り掛かってみるとそれほど難しい作業でないことが分かり、あっという間にコツをつかんで進めました。 「この花はどこに植える?」「もう、残っている花はない?」 などと言葉を交わし、互いに作業を確認しながら効率良く進めていきました。
作業終了後、環境美化委員長が「水やりをしっかり行って、きれいな花を咲かせるようにしましょう」とあいさつをしました。
軽微とはいえ、土を触ったり重いプランターを運んだりする作業をまったくいとわずに行う南中生は、本当にたくましいです。
2025/11/05 09:00 |
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「雅楽」を鑑賞・体験
日本芸術院会員で元宮内庁式部職楽部首席楽長の豊英秋(ぶんのひであき)氏を始め、5名の講師の方々をお招きし、1、2年生が「雅楽」に触れました。
これからも、文化芸術活動に触れ親しんで、豊かな人間性を育んでほしいです。
講師の方々が本物の衣装を身にまとって楽器を奏でると、生徒は表情に真剣さを増し、食い入るように演者の講師を見つめて鑑賞していました。本物の芸術に触れ、生徒は自ずとその良さやすばらしさを感じ取り、向き合うことができた様子でした。
後半は、雅楽の楽器の演奏体験をしました。体験用ではない、本物の楽器に触れさせてもらえることが、何よりも生徒の関心を高めていました。友達と音色を確かめ合いながら、賑やかに体験しました。






後半は、雅楽の楽器の演奏体験をしました。体験用ではない、本物の楽器に触れさせてもらえることが、何よりも生徒の関心を高めていました。友達と音色を確かめ合いながら、賑やかに体験しました。






これからも、文化芸術活動に触れ親しんで、豊かな人間性を育んでほしいです。
2025/10/29 13:30 |
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トーク・フォークダンス
生徒と教員が「魅力ある・行きたくなる学校づくり」の実現に向けて、意見交流を通じてビジョンの共有を図りました。
トーク・フォークダンスという対話方法で、「学校生活の中で、どんなときにホッとするか」「魅力ある学校って、どんな学校か」等、約20のテーマを段階的に語り合うことで、ビジョン形成に迫りました。
新旧生徒会リーダーの生徒たちは、屈託なく率直に、建設的でポジティブな思考を言葉に表していました。



生徒の言葉を聞き、“そういう感覚を持っているんだな”、“そんなことを思ってくれていたんだな”と、教員として嬉しくなりました。
2025/10/28 09:30 |
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第20回運動会
生徒主体による最大行事「運動会」を開催しました。
開校以来、どんな苦難の時でも途切れさせることなく毎年行って、今年で第20回を数えました。これを特別記念して、前日には、生徒実行委員会企画“前日祭”を行い、大盛り上がりの余韻を持ったまま、行事当日を迎えました。



運動が得意でも得意でなくても、どの生徒も、それぞれのチームで一丸となって競技に取り組み、良い結果を得ようと活動しました。
うまくいかなくて感情あらわになる場面が何度かはありましたが、結果を喜び、讃え合いました。



本行事の、生徒と教師の共通理念である『生徒主体による運営』も確実に達成しました。
オレンジ色の“STAFFビブス”を着た実行委員生徒や補助生徒が、言葉を掛け合って役割を確認し、スムースな進行を実現しました。









閉会式では、本行事が最後になる3年生としての思いも含めながら、実行委員や縦割り“カラー団”団長が感想を述べました。






自分らしさを存分に表現して、仲間と共に過ごす素晴らしい時間を作りあげることができました。
開校以来、どんな苦難の時でも途切れさせることなく毎年行って、今年で第20回を数えました。これを特別記念して、前日には、生徒実行委員会企画“前日祭”を行い、大盛り上がりの余韻を持ったまま、行事当日を迎えました。



運動が得意でも得意でなくても、どの生徒も、それぞれのチームで一丸となって競技に取り組み、良い結果を得ようと活動しました。
うまくいかなくて感情あらわになる場面が何度かはありましたが、結果を喜び、讃え合いました。



本行事の、生徒と教師の共通理念である『生徒主体による運営』も確実に達成しました。
オレンジ色の“STAFFビブス”を着た実行委員生徒や補助生徒が、言葉を掛け合って役割を確認し、スムースな進行を実現しました。









閉会式では、本行事が最後になる3年生としての思いも含めながら、実行委員や縦割り“カラー団”団長が感想を述べました。






自分らしさを存分に表現して、仲間と共に過ごす素晴らしい時間を作りあげることができました。
2025/10/24 14:00 |
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