居住地校交流

 午前中に、本校特別支援学級の子供と宮城県立古川支援学校の子供との居住地校交流を行いました。居住地校交流とは、特別支援学校に通っている子供が、自分の住んでいる地域の小・中学校に行き一緒に学習や行事に参加することです。約1時間の交流でしたが、ラーメン体操やペットボトルボーリングを行い、楽しい時間を過ごしました。居住地校交流をとおして、コミュニケーション力が高まったり、互いの個性の理解を深めたりしています。また、人間関係を広げ良好な関係を築いたり、社会性を身に付けたりしています。今後も、積極的に居住地校交流に取り組んでいきます。

2024/10/25 12:00 |