学校評議員とは，大崎市教育委員会から委嘱された方々から様々な意見を伺い，家庭や地域と連携し一体となって子供たちの健全育成を図っていく制度です。今年度，古川第五小学校の評議員になられた方々は次の４名の方々です。
①佐久間　貴司様（古川第五小学校ＰＴＡ会長）②波多野ゆか様（地域協動活動コーディネーター）③佐藤　伸様（古川稲葉児童センター館長）④三瓶　純子様（主任児童委員）
　学校評議員会では，はじめに本校校長より委嘱状の交付がありました。次に本校全学級の授業参観をしていただきました。最後に校長室で校長から本年度の学校経営方針の説明と，評議員の方々から質疑と感想発表がありました。質疑と感想発表では，「ＩＣＴを活用した授業が多く見られた。」「チャレンジデーは，とても良い取組だと思う。図書館や公民館などで独自の企画があって，小学生は参加しやすい。ただ，中学生の受け皿がもう少しほしい。」「携帯電話の所持率が高く，使い方やＳＮＳのトラブル等で悩んでいる家庭も多いと聞く。」などの意見が寄せられました。