避難訓練と防災講話が行われました。▼ 避難訓練は，地震を想定し昼休みの時間に実施しました。生徒は私語もなく落ち着いて避難することができました。災害はいつ起こるか分かりません。どんなときも落ち着いて行動することが大切です。▼ 避難訓練後，本校前校長先生による「防災講演会」が行われました。講演では，東日本大震災によって被災した本校の校舎，学ぶ場を失っても頑張る生徒の様子，先生方の苦労等をお話ししていただきました。後半には，“命の重さ”について考える場面がありました。生徒は“命の重さ”について深く考え，様々な意見を発表し全員で共有することができました。この講演会では，苦難を乗り越え学校の伝統を築いてくれた先輩・保護者・教職員等の多くの方々に感謝しながら，この東中を守り続ける大切さを学びました。
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